財務コンサル 損益分岐点の売上高

損益分岐点のお話

 

ラーメン屋の例を出す

 

ラーメン1杯600円

材料費1杯あたり180円

 

●毎月必要な経費(固定費)

家賃30万

アルバイト代13万

その他経費20万

 

以上が条件の時

 

固定費とは

毎月払わなければならない経費である

 

30+13+20=63万

 

ラーメン屋の粗利益は

 

600ー180=420円

 

63万/420=1500杯

 

つまり1500杯売れば

費用を回収できることになる

 

1500杯×600円=90万

 

これが損益分岐点の売上高(BEP

 

利益が出るのは1501杯目から利益が出る