2021-03-12 財務コンサル 損益分岐点の売上高 損益分岐点のお話 ラーメン屋の例を出す ラーメン1杯600円 材料費1杯あたり180円 ●毎月必要な経費(固定費) 家賃30万 アルバイト代13万 その他経費20万 以上が条件の時 固定費とは 毎月払わなければならない経費である 30+13+20=63万 ラーメン屋の粗利益は 600ー180=420円 63万/420=1500杯 つまり1500杯売れば 費用を回収できることになる 1500杯×600円=90万 これが損益分岐点の売上高(BEP) 利益が出るのは1501杯目から利益が出る