決算書 流動比率 当座比率

流動比率は短期的な支払能力をみるもの

 

流動比率は150%以上が目安となる

 

流動比率流動資産/流動負債×100

 

流動資産はすぐに現金にできる者

流動負債は1年以内に返済が必要な資金

 

流動負債にどれだけの

流動資産をつぎ込むことができるか

支払い能力があるかを見ている

 

 

当座比率は100%を超えていれば安全性は高い

 

当座比率当座資産/流動負債×100

 

当座資産とは

現預金、売上債権、減価償却

となる

 

当座比率が100%を超えていれば

短期の安全性(短期的支払い能力)は

高いと判断できる